足立区にお住まいの方、生活のお役立ち情報!

足立区の方、こちらのページではお住まいの地域の生活お役立ち情報を記載しております。市区町村の概要や特長、災害時退避場所などの情報を記載しておりますので、参考ページとしてご利用ください。

足立区、生活のお役立ち情報

足立区(あだちく)は、東京都の特別区の一つで、23区で最北端に位置しています。人口は約68万人で23区内では第5位となっています。23区北部に区分され、東京都区部(東京23区)の北東部に位置し、足立区の面積の多くを占める荒川以北の地区と、荒川と隅田川にはさまれている千住地区でわかれています、かつては陸続きでありましたが、大正時代に荒川放水路が建設されて分断されています。足立区は、645年の大化の改新後に制定された地名「武蔵国足立郡」が由来となっています。武蔵国安達郡は、足立区から埼玉県北部にまたがるとても大きな地域で、現在のさいたま市大宮付近に中央政庁があったとされています。荒川の南に位置する千住地区は交通の要所で、江戸時代には日光街道と奥州街道の宿場町「千住宿」であり、古くから賑わっていました。北千住駅は、新宿駅、渋谷駅、池袋駅、梅田駅、横浜駅に次いで乗降客数が多く、一日の平均乗降客数が100万人をこえるのターミナル駅となっており、北千住駅を中心として区内随一の繁華街となっている。東京電機大学が神田から移転してきたことにより、比較的静かで落ち着いていた東口にも活気がでてきています。荒川の北では竹ノ塚が商業の中心地となっていましたが、隣の西新井駅前で大規模な再開発が行われて新しい商業施設が開業しています。

足立区の災害時退避場所

広域避難場所とは、足立区の地方自治体が指定した大人数収容できる避難場所になり、地震や台風などの大きな災害時に利用される場所になります。一時避難場所が危険になった場合に、こちらの広域避難場所に集団で避難してくる。